2日目:コントリビューターデイ

2日目コントリビューターデイに今年も参加。去年初めて参加して得られる知見の多さにびっくりしたので、今年も沢山のことを学ぼうと思い参加させていただきました。

グループ分けとメンター紹介

今年も昨年同様、グループに分かれての作業に。今年は翻訳とテーマ作成とどっちに行こうか迷った結果、今自分が使っているブログのテーマを公式テーマにアップロードしようと思い、その準備と調整をしようと考えて選びました。

作業開始

今年も昨年同様、グループに分かれての作業に。今年は翻訳とテーマ作成とどっちに行こうか迷った結果、今自分が使っているブログのテーマを公式テーマにアップロードしようと思い、その準備と調整をしようと考えて選びました。一人黙々。

ランチタイム

お昼ごはんは自由に取ることができる。12時近くになるとちらほらグループごとに行く組や個別に別れて食事に行く組などさまざま。その日に知り合った人たちと一緒に行くのもありだし。自由度がすごくいいなと思った。僕はというと、同僚と一緒に参加していたので「ランチ行こうか」と話していたら、同僚が翻訳グループにいた関係もあって、まさかの三好さんから「飯いきましょ」とお誘い。嬉しいと同時に、ちゃんと話したことなかったなと思い同僚とともにランチへ。あれこれ聞きたかったことを色々聞けました。福岡・宮崎同じ九州地域で話せると嬉しい。失礼ながら年齢を聞いてみたら自分と同い年だったのが今年一番の驚き!(失礼)\(^o^)/落ち着き感半端ないんですけど!見習おう…。けどすごく親近感湧きました。第二回WordBench九州連合総会やりたい!

午後も黙々のはずが?

ランチから帰ってきて作業を続き。周りの声を聞きつつ黙々作業していたのですが、そういえば周りの人達と挨拶していない(遅い)。人見知り力を発揮しつつ自分の席の周りの人たちと名刺交換など。こうやって知り合いが増えていくのが嬉しい。エンジニアの須田さんが周りの方々にフレンドリーに教えている姿を見て自分も遠慮せず周りを見て行動せねばと反省。WordPressのコミュニティは協力しあうものだと思っているので自分ももっとできることをしないといけないなと思ったのが2日目の一番の学びだったと思います。

作業終了

あっという間に作業終了の時間に。各グループの成果発表が行われました。どのグループも(おそらく)想定以上の成果があって、この2日目のコントリビュータデイはまさにWordPressに対して「貢献」できた日だと感じました。この思いをもって来ている人たちすごい。この1日で沢山のことが進んだと思わせる、そういう1日。なんという充実した1日なんだろうと思った。ビフォーアフターのセリフみたいだ。「なんということでしょう」

最後に

WordCamp Tokyo 2017 Staff

やっぱりスタッフのメンバーはすごい!(写真使わせていただきました。1000名参加でスタッフ100名!)
自分もスタッフをやってみたいなーと思う反面、宮崎という地から何かできることがあるのだろうかとも思ったりします。何が言いたいかというとこのイベントは参加する側も開催する側もきっとどちらも成長できるということ。参加者やスタッフのブログが沢山アップされています。どの内容も批判的な内容はなく、「参加してよかった」「スタッフをやってよかった」という声が見えます。こういうイベントに参加できたのも嬉しいし自分もその中に入れたことに感謝したいなと。来年もどんな形であれ参加したいと思います。

旅の思い出

会社の出張名目で来てたのですぐ帰る予定でしたが、ちょっとだけ時間ができたので浅草に。日本人より外人さんが多かった。

浅草雷門

試食の佃煮とかおせんべいが美味しかった。